でも今回のライブ映像では

これまでと少し違った気分になったところがあった。これまでは彼等がラブソングで「君と〜○○」と歌う時、多くの場合、その「君」はあくまで架空の人であり、時にはファンであったものが、具体的な「彼女」のイメージに置き換わったことだ。あぁ噂のあの人のことか、別れたあの彼女のことかな?なんて、ちょっとドキッとしたり、何かフクザツな気持ちになってしまった。

こんな時、ぶい6兄さんのファンの方たちはどんな気持ちなんだろうね?もう4人も、恋人どころか結婚相手がいてさ。

それと、ワタシは普段あまり歌詞に気が回らないものだから、CDを聴いていた時にはそれほど気にならなかったけど、今回何曲か字幕付きで聴いてみるとイヤに英語が多いことに今更ながらオドロいた。ベツに欧米進出を狙っているワケじゃないだろうけど、そんなに英語入れるんなら、もう少し発音をどうにかしろやと思ったところも結構あったな。中途半端はよくないぜ。

バズリないとのあの衣装にも、未だ何の抵抗感もなかったというさとしとしょうちゃん。芸人の鑑だね。

昨日、フラゲで届いた

あんたいとるどのライブ映像。いいねぇ〜!我が「アイドル40歳定年説」をきっぱり退けてくれた。これなら、最低あと5年は行ける。で、5年経ったらきっと、またあと5年は大丈夫と思わせてくれるんだろうな。ホントにあらしファンになれて良かった!

このアルバムの曲はやはり水準が高いなと思ったし、久しぶりのおおちゃんのキレッキレの動きやフェイクにも大満足。にのとアイバちゃんのduoも良かった。ソロがないこのアルバムだったけれど、unitでやるのもアリだな。歌も年々上手くなってるのが嬉しいよね。

でも、結構知らない曲があったな。あれは初回盤じゃなくて通常版にでも入っていたのかしら。それともシングルの抱き合わせとかかな。

暫くはこれで楽しめそうだけど、次のアルバムも待たれます。

またしても車の話

で恐縮だが。

トランプはんが、自国の車が売れずに輸入車ばかりが売れるので、輸入車に25%の関税をかけるとか言っている。どうやら、自国の車が売れないのは輸入車の方が性能が良いからだということに、お気づきでないらしい。

アメ車だって、デザイン的には良い車がたくさんある。日本の車道には向かないようなバカでかい車ばかりでなく、意外にコンパクトカーにも可愛いのがある。ワタシの昨今の車熱も元を辿れば、姉の新車購入以前に、たまたまネットで見つけたクライスラーPTクルーザーのデザインがえらく気に入ったことが発端だった。

しかし、車のスペックを見てみると、コンパクトカーにもかかわらず排気量が2500cc 近くあったり、燃費がリッター8 キロ前後と信じられないほど悪い。これではさすがに買えないと、泣く泣く諦めたのだった。

自分の国の車が売れないのは、そんなところが影響しているのではないかと考えることがないのだろうか。ま、ないんだろうな。環境問題なんてどうでもいいと思っている大統領だからね。愚かにも程がある。

そんなこんなで 私もやっぱり外車はやめて国産のハイブリッド車にしようかと思っていたところ、たまたま最寄駅に停めてあったスズキのとある車が結構個性的(と言ってもスズキっぽいことには変わりはないのだが)でオレンジ系の渋い色も素敵だったのでにわかに候補に上がってきた。しかしいくらなんでも同じ色のものではまずいので他の色を調べてみたけど、あんまり好きな色じゃないんだよなぁ。

そんなこんなで。しばらくこの問題は棚上げに…。

映画観た。

先週は「らぷらす〜」を。封切り二日目だったのに、客席に入ったら私以外4人しかいなくてびっくり。ネットで酷評されていたからだろうな。本編が始まる頃には、それでも10人ぐらいにはなっていたようだけど。

でも、思ったより楽しめた。確かに、しょう君は顔が真ん丸で一人だけ緊張感が足りないような感じだったけど、別に刑事でも復讐者でもないんだし、そんなに頬がコケてなくてもいいんでない?と、また依怙贔屓してみる。すずちゃんが、どの映画でも役をこなしていて感心する。

今日は「ゆうざい」を。少年えーの事件を下敷きにしたというし。途中、佐藤こういっつぁんが出て来て、あれ?どこかでみたような…と思ってたら、監督がろくよんの人だったんだ。

とうまも良かったけど、やはりえいたの快演振りが印象に残った。少年えーは絶対あんな感じの人ではなかろうと思うのだけど、世間があの手の犯罪者に抱いているであろうイメージをよく出していたというか。

でも、えいたって元々ちょっと変な感じの人だよね。素でテレビに出るといつもそう思う。むしろ、普通の役をやってる方が違和感あるというか。うん、えいたとか山田くんはちょっと変。そこがいいんだけど。

多分、「ゆうざい」を観た多くの人が、なにかしら思い当たるところがあっただろうな。ベツに身近にサツジンキがいたら…とかじゃなくても、助けを求めている友達に冷たくしちゃったり、子供堕ろしたり、子供より仕事にかまけていたり、さつじんほどじゃなくてもなんらかの罪を犯して、でも被害者より自分の生活を優先したり…というところで。いくつかの話が盛り込みすぎなんじゃ?という気もしたり、どこかでつながっている話なのかと思いきや、そうでもなかったりと、よく分からない部分もあったけど、「罪」という意味では重罪も微罪もないし、どんな人でも誰かを求めて生きているということ、なのかなという気もする。

予告では、「万引き家族」もだけど「焼肉ドラゴン」が面白そう。特に、井上まおが良さそうだった。

車の話

最近、姉が新車を買った。姉は元々は新車派なのだけれど直近まで乗っていたのは例外的に中古車で、それがあまり良くなかったものだから、やはり新車に限るというワケで今流行りのツートンカラーの軽を買った。田舎では多くの女性は軽自動車だけれど、姉もずっと軽しか乗らない。

買う時に、一緒に見てくれというのでショールームに同行すると、ずっと中古派のワタシでもさすがに新車はいいなぁと思えて来て、去年の秋に車検を終えたばかりなのに急に買い替えたくなってきた。7万キロを超えたばかりだからまだまだ乗れると思うのだが、普段は気にならない小さな傷も気になってきた。

25年ほど前に免許を取って最初に乗ったのがフォードの中型車だった。フォードといってもエンジンはマツダなのだと聞いたが、乗り心地は良くもなく悪くもなくといったところ。次に乗ったのはHondaの軽で、別に不都合はなかったのだが運転しているときの空疎な音がなんとも堪らず、もう二度と軽は買うまいと思った。横幅も狭いから、車によっては運転中に肘がドアに当たってしまう。

次に乗ったのはトヨタのコンパクトカーできれいなブルーが気に入って買ったものだが、自分が買った中では乗り心地も一番よかった。ちなみに、車提供ボランティアで盛岡まで走ったのがこれだ。今乗っているのもトヨタのコンパクトで、これも色や形が気に入って買ったものだが、惜しむらくは乗り心地がいまひとつ。と言っても、乗るのは最寄り駅までの数分と休日に筋トレやスーパーに行くときぐらいの街乗りだから充分といえば充分なのだが。

人に乗せてもらった車なら、それこそベンツやらジャガーやらボルボやらアルファロメオやらと色々あるのだが、いずれも自分が免許を取る前だったから、残念ながら乗り心地はほとんど覚えていない。免許を取ってから乗せてもらった中ではトヨタハイブリッド車が素晴らしい乗り心地で、次はワタシもハイブリッドにしよう!と思ったものだ。でも、ハイブリッドは中古でも値段が張るからなぁ。

車体のデザインだけでいうとトヨタより日産の方が好きなので、一度可愛いコンパクトカーに乗る機会があって喜んだのだが、乗り心地が全然良くなくてガッカリ。それでも次に買う車が最後になるかも知れないと思うと、ニノがCMをやっていたノートとかリーフあたりに乗りたいなとも思っていたのに、例の無資格検査問題があってサスガに嫌になった。たまたま契約が切れていたのかニノのCMはやっていないのが幸いだが。

国産では、最近はマツダのデザインや色が一番好きなのだが、そう思うのはみんな一緒らしくて、まぁ町にたくさんあふれている。いくら良いものでも、あまりにも多いとやはりいやなんだよなぁ。そう考えると、以前から乗ってみたいと思っていたコンパクトな外車、ミニとかプジョーとか、最近はルノーもいいなぁと思うようになってきた。

そんなこんなで、街を走る車にばかり目が行ってしまう。年間5000キロ以下しか乗らなくなったので、今の車であと10年乗ることも可能だなとも思う。自分の車もまだ、それなりに可愛いじゃないかと思う時もある。でも、もう少しトキメキが欲しい。買う時はあんなに気に入って買ったのに、今はもう自分には甘すぎる色だなとか、やっぱり乗り心地が…とか思ってしまう。

なんだかこれって男女の関係にも似ているような気が。出会った時はあんなに惹かれていたのに、いつの間にか飽きてしまったり(!)、段々車と自分の間に微妙なズレが生じてきたような気がするのだ。浮気なのかなぁ自分は。あの人もそうだったのだろうか…。もう少し我慢すればいいのか…。

たかが車の買い替えの話なのだが、そんなことを色々考えながら毎日迷っている。

とりあえず、明日は隣県までルノーを見にいくつもり…。

今回の件はまた

怖すぎる。事件の真相はわからないので、そこまで突っ込むつもりはないけれど。

ただ、お酒の問題。以前の草なぎくんやさとしの事件もそうだったけど、あの界隈では酒におぼれる人が結構多そうだ。私らには想像のつかないようなプレッシャーもあるのかなと思う。今回の彼については、「本来なら手本となるべきなのに」云々と言っているところや、3人兄弟ということなどを勘案すると、もしかしたらアダルトチルドレンなのかしら、と思ったりもする。弟さんが、家では一滴も飲まないと言っていたし。

何もあいどるの方々に、人としてお手本であることまで求めてはいない。そりゃ、人としてリッパな人であるに越したことはないけど、そこまで求められていると思うと、そりゃシンドイわな。普通でいいのよ、普通で。ふつうの46歳がしてはいけないことさえ、しなければいいの。

ま、いつまでもワーキャー言われていると、勘違いしてしまうという面も多分にあるんだろうな。うちの子らにも、いつまでも続けてほしいと思う反面、あいどるは40歳定年制でもいいのかも、と思ったりもする。

あと2年説(自分の中で)が、ますます信ぴょう性を増してくる今日この頃…。

あらら、もう5カ月以上も

サボっていたのか。年が明け、桜も速攻で咲いて散った。昨年秋には、「そろそろ仕事を辞めて…」などと書き、実際一度は退職の意向も伝えていたのだが、なぜか職員が次々と身重になってしまうという不思議な職場で、少なくともあと半年はやることになった。

身辺の異変と言えば、ワタシが仕事で留守の間は仲良くやっていると思っていた姉達が台所関係のことがキッカケで諍いをして、終には真ん中の姉が「どうせ私なんか死ねばいいと思ってるんでしょ!」などと言い放って、そのことで長姉も愛想をつかしたらしく、長年夕食だけはずっと一緒にとって来たのが、それ以降は別々に食べるようになった。私にしたら思ってもみないことだったが、なるほど一緒に居る時間が長いと気に障ることが色々とあるのだろうことは想像に難くない。だからこそだろうが、ワタシと同居している長姉は、ワタシには仕事をずっと続けて欲しいと思っているようだ。

じゃに界隈でもあれやこれやの展開があり、ついにうちの子達にまで恋愛の、それもどーやら結婚につながりかねない噂が出て来てしまった。お相手の方はネットで写真を見ても全く既視感がないので、いいんだか悪いんだか分からないのだが、え〜っ、もしかしたら結婚一番乗り?うぇ〜っという感じで、やっぱりちょっとガックリ。まぁ、来るべき時が来ただけなんだろうが。これからの数年、本当に怖い。オリンピックの終わる時が恐い。さとしが40を迎える時もコワい…。

とりあえず、シブタニ君の次は岡田っちかもなぁ…。