本/雑誌

のーべるブンガク賞

受賞者を知ってオドロいた。昨年ここで、彼の小説を映画化した『日のなごり』の感想とすら言えない薄〜い報告を挙げていたばかりだったが、実はその後、『ワタシを離さないで』の原作を電子で買って、読み始めたばかりのところだったからだ。実は『日のなご…

もう一冊、本の話

だが、本といっても沢木コータローがフジケイコに対して行ったインタビューを活字にしたもので、「流星○○○」というタイトル。やっぱり、ヒカルが活躍しだすとどうしてもフジケイコに思いを馳せてしまうのは、リアルタイムで彼女を見ていたせいなのだろう。こ…

若い頃にアルバイトを

していたジャズ喫茶のマスターが11月に亡くなり、その追悼ライブが先日あったので行ってみた。マスターはワタナベサダオさんと親交が深かったことは知っていたが、今回のライブはベースのスズキヨシオさん(通称チンさん)のバンドだった。ちょっと意外だっ…

めん'ず のんの

さとしコーナーは別として、まぁ男子の雑誌見る機会も滅多にないせいか、ファッションをとても新鮮に眺めた。少なくとも女子の雑誌でフリフリドレスを見るより、よほど参考になる。なんなら買ってみたいシャツなんかもあるし、髪型すら真似てみたいのがあっ…

別冊宝島「ウィキリークスの真実!」

先週末、オリスタと一緒に別冊宝島「ウィキリークスの真実!」を買った。全ての情報をleakすることが良いのか悪いのか、ちょっと分からないところがあったから。ハッカーと呼ばれる人達のことが最初に話題になった頃、この人達はどうして自分たちの能力や技…

自分を試されるようなことが

二つも起きた。こんなことは、そうそうなかったような気がする。仕事上のことではなく、もっと本質的なこと。初夢は当たっていたかも。試されているのは倫理感、なのかな。誠実さ、か。災難というのは本当に思わぬところから「ぬいっ」と現れるもので、霧の…

上原ひろみがグラミー賞

松潤、やったね!まつもっさんは2006年ぐらいからジャズを聴くようになったみたいだ。彼の音楽のシュミの良さとかアンテナの張り方って誰かの強い影響を受けているような気がするんだけど、お姉さんかしら?でも、あれだけいい音楽を聴いていたら、もうちょ…

『文藝春秋』3月号

朝、また雪が積もっていたので、本当は映画『白夜行』を観に行きたかったんだけれども止めて、昨日買った『文藝春秋』3月号を読んだり、中学時代に通っていた英語塾の恩師や韓国の嵐友にメールしたりして過ごした。『文藝春秋』を買ったのは芥川賞作品が載…

「月刊TVガイド」続き

昨日の記事を書いた時はまだ嵐のところしか見ていなくて、その後、他のグループのもざっとみた後、じゃあ歌の上手な坂本くんなんかは誰を推しているんだろうと思って探してみたけど、なんとV6は選ぶ方のメンバーには入っていなかった。なんて片手落ちの「総…

「月刊TVガイド」

久し振りにテレビ誌を買った。週刊誌か月刊誌、どれにしようか迷いながらパラパラ見て、「月刊TVガイド」というのが創刊(『TV Japan』の生まれ変わり)というので買ってみた。「ジャニーズ総選挙2011」というタイトルに惹かれたからである。ニノが常々恐れ…

伊集院静さんの

『お父やんとオジさん』を図書館から借りて読み始めている。終戦直後の在日の人達の心情や暮らし振りが記されていて非常に興味深いのだが、そうスイスイと読めるものではなく、ぶ厚い本なので結局は買ってしまうのかも。前の「にび色の日記」に書いたが、伊…

嵐さん、結成11周年おめでとうございます

嵐さんのお陰で、確実に更年期症状軽減しています。ありがたいことです。なのにこんな目出たい日ですら、「9月15日9月15日…?なんかあったような気がするな。でも気のせいか…」でスルーするところでした。他の方のブログを拝見して漸く気づいた始末。はい、…

登山家、栗城史多さんの

『一歩を越える勇気』を読み終えた。予想通り面白かったしタメになった。書いてあることは勿論登山のことなんだけれど、彼自身も言っているように登山するまでの行程や登頂してから感じることは、多分どこの世界にでも共通することなんだと思った。だから若…

怪物くんの視聴率が

割と良かったので一安心です。というのはまだ早いでしょうか。勝負は二回目以降ですよね。でも、始まる前からコケるなどと言っていたらしい新潮に一矢報いたような気がして、小気味良いのです。なんといってもお付きのお三方がほんわか良いムードを醸してい…

誕生日の祝いにと

ロス在住の元同僚がマイケルの「This is it」のCDとDVDを送って来てくれた。まだ映画館で見てなかったから嬉しい。すぐに見たいけれど、オリンピックも始まったから、もう少し後になるかな。そういえば11日に、珍しくコインランドリーに行って乾燥の仕上がっ…

か、怪物くん?

漫画を知らないので、大野くんがフランケンとか鬼太郎みたいな怪物になるのかと思ってたけど、そうじゃないのね。でも、翔ちゃんのヤッターマンと違って、この漫画の男の子と智くんって全然似てないな。嵐は当面の間、子供をターゲットにして行くんだな。そ…

今度は、松ケンで「ノルウェイの森」?!

と、一瞬、あまりのイメージの違いにオドロいたけれども、松ケンさんには絶対の信頼感あり。なぁに、やってくれるだろうと思う。菊地凛子というヒトも直子のイメージとはほど遠いけれども、演技力があるらしいから大丈夫のようだ。楽しみだなぁ。でも、なん…

日経エンタティメントを見た

う〜む、こんなに頑張ってる嵐なのに19位ですか?ニノがオーマイガーと叫ぶのも無理はない。それでも、40位以上の飛躍というのだから、やはり「キテル」ことは如実に顕われているワケで。しかも、その赤丸急上昇のヒミツとしてアイバちゃんにスポットを…