ハワイ中継

見てきました。前の職場のママさん嵐友(一家)は落選していたらしく、一人での遠隔地参戦だったのですが、さぞ若い人達ばかりでは…と思っていたら、両隣ともに似たような世代の女性で安心しました。若いコ達はリアルライブと同じように、ペンライトを振ったり、ワーキャー叫んだりして、スクリーンの向こうと一体化しておられましたが、ワレワレは立つこともなく、ジッと見守っておりました。

映画館の前から三列目なので、正直言って実際のライブで遠くから眺めるよりずっと彼らが生々しく見えました。ライブでもスクリーン見てる方が多いっちゃあ多いし、そのスクリーンすら遠くから見てるのでいつも遠い存在だったのですが、今回ホントに近かった。なんなら今後も、ライブに行かずにこの方式でも…とすら思いました。まぁ、ステージから近い席が当たればベツですが。会場前で延々並ぶこともなく、快適です。

内容については概ね伏せておきますが、先ほどネットで見たら「大野、感涙」とか書いてあって、おいおい、まぁ確かに彼もウルウルは来てたけど、もっと大泣きしているメンバーが居たではないか、と。ええ、例のヒトです。それをまたおちょくっていたのは、例の彼です。

PV見てる分には楽しかったけど、30万払って現地まで行っていたら、ちょっと「ええぇ〜っ!?ないのぉ?信じられな〜い!!」という部分もあったことは確かです。また、ハワイ風にアレンジした曲というのも結構ドライブ感があって、もうちょっと曲を選べば良かったのにと思いました。「とまどいながら」とか「アオゾラペダル」の方が合っていたのでは?それではベタ過ぎるのかな。

それと、例によって衣装ね?重ね着といい素材といい、どうしてハワイにまで行ってあんな暑苦しい格好すんだろう、と。多分、シャツがビショビショになるからジャケットで隠すつもりだったのだろうけど、どうせジャケット脱いでたでしょ?見てる方も暑苦しいから、やめればいいのに…と思いました。ま、彼らだけじゃなく、じゃにーず全体的にそんな傾向があるのだろうけれど。

そうそう、Bittersweet 聴いた時、全然知らん曲だったので、そんな自分に呆れた。CDは買ってあるけど、まだ開封もしていないというね。全然ついて行けてない。なんだろね。ファン失格!

ま、とりあえず、今日の報告だけ。
さ、ベンキョウベンキョウ…。