あけましておめでとうございます

と言っても早や13日。早いですね。

紅白は翔ちゃんの司会だったので安心して見ていましたが、番組自体はつまらなかったりして。と思ったら、近年にない高視聴率だったとか。信じられない。なんか騒がしくバタバタと終わった感じがしたけどなー。

昨年の自分ごとを振り返ってみると、訳あって最悪の正月を迎え、その後もずっと過去に囚われて行くのかなと思うような重苦しい日が続いていたのですが、年末に思わぬ出会い(の、ようなもの)がありまして。ひとまず、追憶の日々からは脱することができたようです。尤も、その出会い?も一時的なものかもしれないのですが。

それから、去年あたりから一番好きなテレビ番組がプレバトになっていたのですが、その影響で去年の夏頃から不意に俳句ができることがあり、今年からついに、とあるネット句会に投句するようになりました。添削もしてもらえるのですが、そうして直された句と、元の自分の句の意味するものが全く違ってきたりするので、面食らってもいます。もちろん、添削した先達が悪いのではなく、そこまで伝わらない句を作っていたんだなあと反省というか、がっくり来ているこの頃です。

でも俳句をやってみると、いつも何かしら句の種を探したりして頭を使うし、季語に至っては、こんな日本語もあるのだなあと新鮮な感動を覚えます。お陰で、老後も楽しめそうです。

また、今年は嵐さん達も全国を隈無く回ってくれるらしき噂を聞いて、最後の現場参戦をしようかなとも考えています。

そんなわけでひとつ、皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。