でも今回のライブ映像では

これまでと少し違った気分になったところがあった。これまでは彼等がラブソングで「君と〜○○」と歌う時、多くの場合、その「君」はあくまで架空の人であり、時にはファンであったものが、具体的な「彼女」のイメージに置き換わったことだ。あぁ噂のあの人のことか、別れたあの彼女のことかな?なんて、ちょっとドキッとしたり、何かフクザツな気持ちになってしまった。

こんな時、ぶい6兄さんのファンの方たちはどんな気持ちなんだろうね?もう4人も、恋人どころか結婚相手がいてさ。

それと、ワタシは普段あまり歌詞に気が回らないものだから、CDを聴いていた時にはそれほど気にならなかったけど、今回何曲か字幕付きで聴いてみるとイヤに英語が多いことに今更ながらオドロいた。ベツに欧米進出を狙っているワケじゃないだろうけど、そんなに英語入れるんなら、もう少し発音をどうにかしろやと思ったところも結構あったな。中途半端はよくないぜ。

バズリないとのあの衣装にも、未だ何の抵抗感もなかったというさとしとしょうちゃん。芸人の鑑だね。