まぁまぁの着地

だったんじゃないでしょうか。

前の記事では随分キビしいことを言いましたが、今在籍している人たちの中にも被害者は多いようですし、その上、仕事まで取られたのでは踏んだり蹴ったりですよね。

あの記者会見の前日のテレビ番組で、中島けんと君が、ずっと憧れていたという東方しんきと対談していましたが、「(うちの事務所は)レッスンがないんですよ」と言って、東方しんきの二人を驚かせていました。

思えばあの事務所は、せいかがいは別にしても、戦後ヤクザが取り仕切っていたという興行のやり方を、今日までずっと続けてきたんでしょうね。

契約書はない❨じゅりーさんの代になって漸く出来たらしい❩、ピンハネはひどい、ステージの前日や当日に振り付けだけ、しかも一度に何曲も何十曲も覚えさせてレッスンの時間も与えない。どこまでいい加減な事務所だったのでしょう。

そういう意味では今回抜本的な改革ができて、むしろ良かったのではないですか。

今後は仕事も好きに選べるということですが、あの五人はどうするんでしょうね?さとしくんもステージだけなら、それこそ解散コンサートぐらいならやってくれるのではないですか?

段取りをつける人がいればの話ですけど…。

生きてます

いつも久々にブログの記事を書くたびに、「かくも長き不在」とかなんとか言っちゃってますが、とりあえず生きているということだけは言っておきます。認知症にも、まだなっていないようです。

大野くんの休養宣言以来、 基本的には嵐の人達の番組を必ずしも見ておりません。VSは全然見なくなったし、大河は昔からなんとなく見てきたので今も見ていますが、ニノの冠番組はゴールデンに移ってから急につまらなくなった気がして、徐々に見なくなりました(今もやっているかどうかすら把握しておりません)。しょうくんの番組もしかり。

で、 ぽっかり空いた嵐の座に代打として立つようになったのがきんぷりでした。私はとにかくダンスの上手い人たちが好きなのですね。

とはいえ、その魅力に気づいたのは一昨年ぐらいでしょうか、「ナマエオシエテ」を初めてテレビで見た時です。 何かの歌謡祭でした。 以前、嵐の番組に彼ら、(あるいは平野くん一人だったか)がゲストで出た時に、まつもっさんが彼らのことをとても褒めていたのですが、そのデビュー曲をその後のテレビで見ても、まつもっさんは何でこんな曲が好きなのだろう?と思った程度でした。そういえば「最近の子たちはダンスがめっちゃ上手い」と言っていたのも、後になって思い出した程度です。

ところがその「ナマエオシエテ」で、おやっ?!この子たちもしかしたらすっごいダンス上手くない? それに曲もすごくいい!と初めて彼らの魅力に気づいたのでした。ちなみにそれは録画していたもので、CMを挟んで次がヒゲダンの「Cry Baby 」だったのですが、 これがまたすごいので「ナマエオシエテ」を見てはCM 飛ばしてヒゲダン、またきんぷりに戻ってCM 飛ばしてはヒゲダン、ということを5回ぐらい 繰り返してました。

その後はきんぷりのダンスナンバーを主に YouTube で見ていましたが、そこへ突然の脱退宣言と、例の事務所のセイカガイ問題です。

あのエロじじい何やってくれてんだ!と思う反面、最初はどうもあの、かうあんというお方もあまり信頼性の置けない人に見えました。いくら寄付金を集めるためとはいえ、嘘をついていい筈が ありません。それに文春も、信頼するに足る週刊誌だとは思っておりません。それは、以前のさとしスキャンダルの際の合成写真の件でも明らかです。

「じゃにーさん」という人が、 少なくともひろみ号が辞めるまではそのようなヒトだったということはなんとなく思っていました。ひろみ号が退所した時のあのガックリした顔、 非常に印象的でした。もうあんなことはしない、と決意した顔のようにも見えました。

それに、初めて 嵐の DVD を買った時、しょう君とニノが手をつないで 楽屋に向かっていたのを見て、ちょっとしたショックを覚えたのを憶えています。あれは、「じやにーさん」やじゃにたれに対しホモ疑惑があったのを逆手にとったアピールなのだと思っていました。実際、あの時点では彼らは何も知らなかったのでしょう。

また、「じゃにーさん」のことを、しばしばじゃにーずの現在30~40代のタレントが親しみを込めて面白おかしく話していたから、昔はそういうこともあったが、ひろみ号以来はそうではなくなっていたのかと思っていました。

それが、現在20代半ばのかうあんの世代までそんなことをしていたとは。いろんな証言動画等を見るうちに、まさに「鬼畜の所業」と思ってしまいます。

しかし、もう故人のことをどうこう言っても始まらない。また、被害を受けた人たちのことをどうこう言っても始まらないのです。

私がこの件で思うのは、「うすうす噂で知っていた」のに何もしなかったタレントは、果たして無罪なのだろうかということです。勿論、この問題で一番悪いのはマスコミやメディアでしょう。また、いのっち達も、自分らにも非があったことは認めています。

現タレントたちの仕事が次々になくなっていったことで、被害者たちは「そこまでは望んでいない。彼ら(じゃにたれ)もまた被害者だ」などと言っていますが、本心でしょうか。

この種の事件は日本では珍しいので、どなたかが言っていましたが、これを少女たちの事件、あるいは「いじめ」と置き換えてみてください。一流中・高一貫校の校長が自分の学校の女生徒に次々手を出している噂を、みんな知りながら黙っていたのです。言えば自分が退学になるかもしれないからと。表立って自分が告発しなくても、何かしら方法はあったのではないかと思います。でも 誰一人、何もしなかった。被害者にとってそれは、二次被害と言ってもいいと思います。

そんな事なかれ主義の人達の仕事が全部なくなるからと言って、同情はしません。現在はまだ、彼らはテレビによく出ています。改めて見ると、こんなにも切れ目なく誰かしら出てるんだなぁとつくづく思います。視聴率のためとか言うけど、あまり関係ないような気がする番組も結構あります。事務所の力というやつでしょう。これを機会に当面は一切彼らを出演させず、最終的には本当に実力のある人だけに淘汰していってはどうでしょう。少なくとも一年ぐらいは誰の顔も見たくない、と私は思います。

改めて、あの5人の将来を考えてみました。さとしくんはもう戻ってくる気はないでしょう。ニノやまつもっさんには、映画やドラマの仕事がたまに来るかもしれません。相葉ちゃんにはバラエティやMCの仕事がたまに来るかもしれません。しょうくんには、少なくともキャスターの仕事は来ないでしょう。でも、もし「社名を変えたじゃにーず」が残っているとしたら、いつかはそこの役員になっているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

来るべき時が

とうとう来ましたね。久しぶりにファンクラブに入り直したのも、やはり予感があったから、だったのだと思う。しかも、年末だか年初の少年倶楽部ブレミアム録画を先ほど見終わったばかりのタイミングで、スマホ開けた途端この一報。さすがに驚きました。

ともあれ、ファンクラブに入り直しておいてよかった。後は当たるのを待つだけです。

というわけで

ファミリークラブに入り直したら、まぁ驚いた! 236万台ですよ、もう。以前の番号の10倍以上じゃないですか。嵐の会員だけは青天井とは聞いていましたが、本当だったんですね。いくら公演数を増やしてくれたとしても、やはり狭き門なのでしょうなぁ。ま、仕方ないですが。

早速、東京のホテルを予約。札幌は取りにくいですな。あとは、名古屋も探ったけど、知らない土地はなんか不安で。

チケット申込みは今月下旬かららしいけど、ドームだけじゃなくて、その土地の一番大きなキャパとかでやってぐれればなぁと思ったんだけど、夢のまた夢ですね。

あけましておめでとうございます

と言っても早や13日。早いですね。

紅白は翔ちゃんの司会だったので安心して見ていましたが、番組自体はつまらなかったりして。と思ったら、近年にない高視聴率だったとか。信じられない。なんか騒がしくバタバタと終わった感じがしたけどなー。

昨年の自分ごとを振り返ってみると、訳あって最悪の正月を迎え、その後もずっと過去に囚われて行くのかなと思うような重苦しい日が続いていたのですが、年末に思わぬ出会い(の、ようなもの)がありまして。ひとまず、追憶の日々からは脱することができたようです。尤も、その出会い?も一時的なものかもしれないのですが。

それから、去年あたりから一番好きなテレビ番組がプレバトになっていたのですが、その影響で去年の夏頃から不意に俳句ができることがあり、今年からついに、とあるネット句会に投句するようになりました。添削もしてもらえるのですが、そうして直された句と、元の自分の句の意味するものが全く違ってきたりするので、面食らってもいます。もちろん、添削した先達が悪いのではなく、そこまで伝わらない句を作っていたんだなあと反省というか、がっくり来ているこの頃です。

でも俳句をやってみると、いつも何かしら句の種を探したりして頭を使うし、季語に至っては、こんな日本語もあるのだなあと新鮮な感動を覚えます。お陰で、老後も楽しめそうです。

また、今年は嵐さん達も全国を隈無く回ってくれるらしき噂を聞いて、最後の現場参戦をしようかなとも考えています。

そんなわけでひとつ、皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年ももう一か月余り

になってしまった。早いなぁ。

最近は本を読むことが増えた。心理分析関係以外では、ニノとの対談でたぶん嵐ファンも好感を持ったと思われる落合陽一君のものとか、なぜか石原慎太郎のものとか。

映画も時々見てる。樹木希林さんのお茶の映画とか、最近ではフレディマーキュリーの伝記物ものとか。

日々是好日は、キリンさんがすごくかっこよかったと思ったが、昔お茶を習っていたことのある姉から見ても、あの師匠ぶりはまるで本物みたいだったと。そして、黒木華より多部ちゃんの方が筋がずっと良さそうだとも言っていた。ああいう映画を見ると日本の良さを再認識して、私も習っとけばよかったな、今からでも無理かしら着物もあるんだし、と思うが、いかんせんどうしても正座ができないので諦めた。

ボヘミアンラプソディといえば、あれは確か新宿の紀伊国屋の裏辺りだったと思うが、初めて聞いた時の衝撃を覚えている。なんだこれは!こういうのもロックなのだとしたらロックというのも相当なものだなと再認識させられたと言うか。フレディのものまねで大野くんファンになった人もいるようだし、嵐ファンは結構見に行ってるんじゃないかな。

昨日今日は久しぶりに YouTube 三昧だった。少し前に宇多田ヒカルTwitter でビルエヴァンスの生声が入っている動画を紹介していたので見ているうちに、驚いたことにハイフェッツの演奏動画まで見ることができた。そして私の中にまたバイオリンブームが訪れて、いろんな人の演奏を聴き比べたりしている。

ま、そんな毎日です。