紅白も無事に終わり

新しい年を迎えることができた。とりあえず、おめでとうございます。

晦日まで仕事だったので、大掃除と大学通信のレポート、おせち作りなど、なんとも慌ただしく日々が過ぎた。今年、欲張り過ぎたかなと思った大学の単位も、なんとか全て予定通り取れそうな見込みである。その間、ブログで書きたいことはイロイロあったが、ベンキョウを優先したことが良かったのだろう。小学校低学年の頃は、友達の家に「遊びましょ!」と訪ねて行くと、「ベンキョウだから、あーとーで!」と言われるとひどく不思議で淋しかったものだが、今は分かる。このトシになって初めて、遊びより優先させなければならないこともあることを知ったのである・・・・って、遅過ぎるわな。

さて、遅ればせながら。
ぷれみあむでの兄さん達の千年ダンスを見て、さとし君の Kyo To Kyo を思い出したのは無論のことだが、兄さん達、特にトキオ兄さん達は最近踊ってる所をあまり見ないのに、ちゃんと踊れるのはサスガだなと思った。紅白での関じゃにの動きには、うちの姉も関心していたけど、ステージに上がって人様に芸をお見せしてなにがしかの銭を稼ぐ以上、全力投球しなくてどーする、と思うわけである。そういえば、クリスマスに届いたDVDのさとしソロは、噂通り久々の全力投球だったな。飛ばし飛ばししかまだ見てないけど、楽しかった。正月休みは今日明日だけだけど、一度ゆっくり眺めてみたいものだ。

今日は、録りだめしてあった映画の中から「ブーリン家の姉妹」をすぐ上の姉と一緒に見た。ある程度史実に基づいているので、英国王室の歴史(の一部)にビックリしたのだが、姉は北朝鮮の故金日成主席の歴史を語ってくれて、歴史って面白いと改めて思った。

そうそう、昨年の暮れにケータイをiPhoneにしたら、案の定、キンドル端末もiPadも必要なかった。送料がない分、キンドルからは特に洋書が安く買え、その場で辞書が繰れるのでサクサク読め、これから卒論に向けて活躍しそうである。