通信のレポート締切が

今日の昼までだったので、ようやく一段落。最後の追い込みのため夕べ見損ねた、しやがれを見る。

冒頭から松たか子を迎えるJのウキウキ姿を期待していたら、最初のコーナーはまたしても社会勉強的なものだった。NHKの番組はともかく、民放で嵐が「○○を考える」的なことを前面に出してやるのが、なぜだか嫌なのよねワタシ。実際、番組として当たっていないと思うのだが、今回のお題がシェアハウスだったこともあり、それなりに楽しめた。それにしても何百人単位でのシェアハウスがあるとは、オドロキである。彼らも年取って独身だったら、シェアハウスに住めばいいのに、などと余計なお世話なことを考えた。

松たか子はJの憧れのヒトだけれども、さとし君も好きなんだろうなぁと思っていたら歌のファンだったのね。いつになく終始楽しそうだった気がする。

お茶を淹れておもてなしをする、というような設定つきのミニコント(?)を見ていると、いつもショウ君のことを「こんなヒトと一緒になるのは嫌だよなぁ」と思う。家事は全面的に女性がするものと思っているのか、全く何もしてくれなさそう。お手伝いさんでも雇ってくれないと無理である。

いつの間にか一月も半ば過ぎ。去年は職場関係の新年会で、今年をどういう一年にしたいか一文字で書くようにというお題が出て、「転」などという字を選んだせいで、転んで骨折した。バカである。今年の一文字は、平静の「静」にしようかな。正月から、些細なことで内心腹を立ててばかりなので。でも、「静」だとあまりにもアレなので、感謝の「謝」にでもしようかしら。それとも・・・・。

とりあえず、今年は大学最後の年にすべく、もう去年のように「やる気が出ない」などと言っていないで、やるべきことをやるしかない。大学でのベンキョーをやってみて、正直、がっかりしたところもあるのだが、できそうなことと諦めた方が良いことの区別はついた気がする。それだけでも良かったのかも。