なぜか一日、姉達とNEWSを見ていたのだった。
真ん中の姉は錦戸ドラマを初めて見るから、あのコは誰？良かったわねぇ演技。え、ジャニーズなの？なに、NEWSって？え、関ジャニってなに？掛け持ち？？え、子供の頃は歌がうまかったの？…とワタシの説明を聞く度に驚いていたが、最後には「あんた、サスガに詳しいわね」と嫌〜な笑みを浮かべて去って行った。でも、かなり亮くんが気に入ったみたい。
上の姉も最初は「な〜に、このコたち？NEWS？？」のクチで、「やっぱり嵐の方がいいコが多いよね」なんて言っていた。「いや、この子たちもみんないいコだと思うよ」とフォローしても、「いや、嵐の方がみんな感じがいいよ」だって。きっと、見てくれで金髪が多かったりすると拒否反応がある世代なんだよね。でも、小山くんと聾唖のコ達の影絵あたりから、「あら、このコ達もやっぱりいいわね〜」と言い始めて、まんまとジャニーズ戦略に乗せられていた。
それにしても毎年24時間テレビで世界中の子供たちの悲惨な現実を目の当たりにして、凍りついてしまう。日本にいると、そりゃ政治的に腐敗しているところや不満も一杯あるけど、少なくとも国民の命は守ろうとしてくれるし、精神的な面でのフォロー体制も大体出来ているようだ。だけど、そういう当たり前なことをやっていない国が本当に沢山あるんだよね。そこってボランティアが入れば済むような問題じゃない、国がやるべきでしょう！っていうところが多過ぎる。
そして、国内は選挙のこの結果。ざまぁ見やがれ自民党！とは言うものの、当県に限って言えば相変わらずのほぼ保守色で、今回も我が票は死に票だった。いつになったら報われるのかねぇ…。
そうそう、選挙関連と嵐のことが一遍で見れるブログがあった。
