『堂本兄弟』に篠原ともえが

出るというので久し振りに見ていたら、図らずも大野くんの話題や過去の映像(嵐5人も)が少し出て来た。やったね。この番組はここ数年見ていないんだけれど、篠原が出てた頃はよく見てたんだよなぁ。彼女とKinki、特に光一くんとは幼馴染みみたいな親しさがあって、ほんわか出来たから。

久し振りに見た篠原は歯並びが綺麗になっていて、「このコはいつか、かなりの美人になるのでは?」という予想に違わなかったな。そして、拓郎への電話の最後にきちんと「カヨさん(奥さん)に宜しくお伝え下さい」などと言う、イマドキ珍しい常識もわきまえたヒトだった。そして、それを当然のごとく受け流している光一くんにも感心。

大野くんの話題というのは、大野くんが「堂本」のスタジオに挨拶しに来たので、光一くんは彼が『怪物くん』やってるのは知ってたけど冗談で「どう?『おそ松くん』は?」とか言ったら、大野くん、何も言わずに去って行ったって。冗談が通じなかったのか、光一くんが本気で『おそ松くん』と勘違いしてると思ってそっとしておいたのか、呆れたのか、分からないけれど。

奈良さんとの対談の載った「美術手帖」。これまで奈良さんにドップリハマっている大野くんの気持ちってイマイチ良く分からなかったんだけれど、これ見たら分かった。作品も魅力的だし、奈良さんという方も素敵な感じ。一度、実際に作品を見てみたいな。今回の美術手帖はタケシ(北野武)のパリでの展覧会や篠山紀信の例のヌード撮影でモンダイになった写真とか、色々あって面白い。

他の方のブログで、まつもっさんが Spur(雑誌)の記事で、最近ベネズエラの指揮者グスターボ・ドゥダメルに興味があると言っていることを知り、動画で見てみたら本当に個性的な指揮者とオケで、なんか目から鱗が落ちるような感じ。ここ20年ぐらい前からジャズではキューバなどラテン系ミュージシャンが台頭しているのは知っていたけれど、クラシッックの世界でもそうだったんだわねぇ。潤くんはどういうキッカケでドゥダメルを知ったのかしら?

いずれにしろ、嵐のお陰で知らない世界を色々知ることが出来て嬉しいなぁ。