考えようによればAKBが

ダントツにシングルを売ってくれたお陰で、今後はそんなに売り上げを気にしなくても良いなって案外本人たちは肩の荷が下りたような気持ちなんじゃないかしら。事務所はともかくとして。

紅白関連のテレビ映像はまだ一度も見ていないのだけれど、真ん中の姉がどういうわけだか「大野くんが紅白の司会をするんだって?」と勘違いしてた。ネェさん、いくらなんでもそりゃないですぜ。きっと、司会発表会見の場で大野くんがコメントしてたところだけ、たまたま目撃したんだろうな。

さて、今日はオリスタを買いに本屋に行って、例の付録付き女性ファッション誌のところを改めてしげしげと見てみたら、若い人向けの雑誌どころか「婦人画報」にまで付録があったのでオドロいた。だけど、これだけ多くの雑誌に付録があると、まったく魅力を感じない付録を除いていくつかの付録で迷った時には、逆に記事で選ぶことになる。宝島の社長が、他社が追随して来ても歓迎と言っていたのは、その部分に自信があるからなんだろうな。

一方で、カンブリア宮殿の翌日のワイドショーでは、司会の村上龍が電子書籍の会社を設立したことを発表したと、吉本ばななと一緒に映っていた(カンブリアでも電子書籍に関わることに少し触れていた)。印税率のことぐらいしかインタビューされていなかった(そういう編集だった)けれど、電子書籍にも紙媒体とは異なる魅力があるようだな。ま、新しもの好きということはあるにしても。

正直、付録がなければ買われない雑誌本体の価値ってどうなの、っていう気もする。ほんとは要らないんじゃ?というような情報なんだよね、きっと。それに自分自身、嵐ファンになってホントに良くテレビ雑誌などの情報誌を買うようになったけれど、嵐以外の記事ってほとんど読まないし読んだ後の処分がタイヘンだから、ああいう情報誌がまず電子になればいいような気がする。今の所、小説ぐらいは単行本か文庫で読みたい。字さえ、ある程度大きければ。

「しやがれ」。戦場カメラマン渡部さんの言われることが一々説得力があって面白い。未知との遭遇では、おひょいさんの顔を久し振りに見て嬉しかった。相変わらずお洒落だなぁ。芸能人ではあの人とか堺まちゃあきとかがいつもお洒落だなぁと思う。相葉さんの背広もなかなか決まっていたなぁ。

まつもっさんに何もイケンできないのは、大野くんばかりではなさそうだったな。ジャンケンで負けたニノの顔ったら。っていうか、モンダイが小さ過ぎて、イケンするにもしづらいわな。そんなことにコダワるなって、小僧!