初夢

しやがれのダンディズム相談所で翔くんが初夢を見たことがないと言っていたけれど、きっと忙しいからバタンキューで熟睡するからなんだろうなぁ。

私の初夢は、東京のどこかの街で、以前勤めていたらしい会社(実際に勤めていたワケではないが)の同僚だったらしい人と会い、仕事を探しているような内容だった。その人は派遣会社か何かに勤めていて、私に以前勤めていた別の会社を紹介してくれた、のかな?でも私はそこに勤めていたことを憶えていないし、そういう仕事をするつもりはないんだけどなぁ、と内心思っていたり(どういう仕事だったかは憶えていない)。その人と畳の部屋の何枚も座布団を重ねたところに座って話していたら、どうもその日は報恩講か何かでお坊さん(丸坊主ではなく、在家僧侶風の)が来て、その重ねた座布団のところが実はそのお坊さんの場所だったので慌てて席を空けたりしているような、よく分からない夢だった。勿論、富士山も茄子も鷹も出て来やしない。

夢の中での街や都会が意味するのは、「強力なエネルギーや、人と人との猛烈な相互関係。関係協力を強いられていること。他の人々に手を差し伸ばすこと。共同歩調や調和を図る必要性」があることだと言う。同僚とか友人は自分の分身だから、かつての同僚が仕事探しをしてくれているということは、自分自身が何をすべきか迷っているところという意味か。畳は(日本人にとっての)生活の場で、座布団は「安らぎや安定を求める気持ち」だから、何枚も重なっているということはもっともっと休みたいと思っている証拠かな。僧侶等の宗教的人物が現れるのは「心の深層に触れる時。周囲の保護と支援を必要としている状態。隠し事はバレやすい」ということらしい。つまり、ゆっくり休んでいる場合でなく、自らと向き合い、隠し事をせずに人と協調しながら問題解決に当たれ、ということか。うむ、きっとそうだな。

さて、しやがれの次回のゲストは東山さん!どうやら本気でマイケルダンス対決をしたがっていそうだけれど、大野くん、はぐらかしてんじゃないの?紅白で他のグループがダンスしているのを見て姉達が、「この人達より大野くんの方がずっとダンス上手だよねぇ」と口々に言っていた。そして、Monster が始まると固唾をのんで見ようとしていたのだが、愛猫が丁度テレビ台の上に乗って画面の一部を見えなくしてしまった。まぁ Monster にそんなに期待されても困るので丁度良かった(笑)。でも、いつかは短時間でもいいから、テレビでコンサートソロ並みのキレッキレのダンスを踊ってみて欲しいな。