「月刊TVガイド」続き

昨日の記事を書いた時はまだ嵐のところしか見ていなくて、その後、他のグループのもざっとみた後、じゃあ歌の上手な坂本くんなんかは誰を推しているんだろうと思って探してみたけど、なんとV6は選ぶ方のメンバーには入っていなかった。なんて片手落ちの「総選挙」なんだろう。

でも、嵐も大野くんが30歳になってもうドル誌(の表紙?)には載らないらしいし、年代的にテレビ誌のターゲットは、嵐世代が最年長なのかも。kinkiも投票する側にはいないし。

最終的には各部門の順位も載っていて、勿論それは予想をあまり裏切るものではないのだけれど、総体的な結果というのはあまり面白くなくて、一人一人の答えの方がずっと興味深い。全体的に自分と良く似た感覚の人を探したら、田口くんとか田中くん辺りだった。

最後の質問「どのジャニーズ曲が好きか」というのも興味深かったんだけれども、こちらの方はそれぞれのデビューやショーの思い出と結びついているようで、楽曲自体の好き嫌いで答えている人は少なかったようだ。でも嵐以外で、思い出に関係なく何人かの人が「きっと大丈夫」や truth などを挙げていた。

大野くんの歌やダンスに関しては、やっぱり知念ちゃんの影響なのかHEY!SEY!JUMP!では圧倒的な人気だったのだけど、関ジャニやかつんでも結構人気だった。歌やダンスで大野くんの名前を挙げてくれた人には、やはり好感を持ってしまう。JUMP の伊野尾くんとか、有岡くんとか、今まではあまり彼らに注目したことがなかったんだけれど、これからは君たちのことも見ていきます、って感じ。

ちなみに、今日は録画してあった少クラ・ぷれみあむを見ていたんだけど、丸ちゃんの対談ゲストだった東京事変の亀田さんという方が、ジャニーズって凄い、(歌でもダンスでもコントでも)どういうことをしてでもファンを楽しませることに徹していて、それこそエンターテイメントの神髄、みたいなことを(ちょっとニュアンス違うかも)言っておられたけど、ああきっとそういうことなんだなぁあとワタシも納得した。