今日は半日、大学通信の

「英語コミュニケーション1」をやって、せっかちだから教科書を完全制覇したワケでもないのにテストを受けて、取りあえず2単位だけ取った。やれるところからどんどん取っていかないと、ボランティアに行ったり職能団体の役員の仕事があったりで忙しかったし、これからはまた嵐コンの手続きごとなどで時間が取られるからなぁ。

教科書はなかなかよく出来ているんだけど、学習用のリスニングCDは、字面で追うと簡単な単語でもかなり聞き取りにくい発音で、焦った。どこの訛りだろう?幸い、単位取得テストの英語はTOEIC並の聴き易さだったから大丈夫だったけど。

次はそのまま「英語コミュニケーション2」になだれこんでやることにした。こちらの方はTOEIC対応で「ヴォキャブラリー徹底演習」と銘打ってあるけど、正直、実際のTOEICはこんなにカンタンじゃないぜよ、というレベル。

そういえば、大学って必ず第二外国語を選択するものだと思っていたけど、今はそんなことないのかな。通信だから、ないだけなのか。姉貴の短大ですらあったのになぁ。まぁ、第二外国語で少しぐらい齧っても身に付かないからって、無くなったのかも知れないね。それも道理だけど、大学院に行く人のこと考えたら、やっぱりあった方がいいかも。

スクーリングの方はメディア学習で代替するんだけど、一教科(2単位)15000円も掛かると知って焦った。今回は4教科分だけ申し込んで、秋にまた同じぐらい申し込むことにしたけど、やっぱりなんだかんだでお金かかるんだね、通信教育でも。

いずれにせよ、櫻井くんを見習ってきっちり4年で終了できるように頑張るだけだわ↓