未知との遭遇しやがれ

せっかくの鰻の老舗で、あえて松竹梅の「梅」を注文して食べるさとしが可笑しい。でも、分かるよ。こんな非常時に、鰻を食べられるだけでも贅沢だもんね。梅で充分だもんね…って、そんな理由でもないのか。

普段は小食なんだってね。テレビだといつも「うめぇ、うめぇ」って沢山食べている印象なのでちょっと驚いたけど、考えてみれば彼ら、多少の増減はあってもあの体重・体型を保つにはそうそう食べてばかりもいられないわねぇ。

そして、ニノがコーヒーを自分だけに淹れてくれることをムフムフ喜ぶさとし。焦らしに焦らして飲ませるにのみぃ。相変わらず絶妙の呼吸ですな。

まつもっさんは、下ろした前髪が可愛いかった。さとしも下ろさないかな。書道の方は、さてどんな字を描くのかと思いきや、まさかの「我」。サスガ花男、「が」を張るの「が(我)」ですかい?…と早トチリしたけれど、さにあらず。「自分と向き合う」というイミだったんですね。おみそれしました。でも、描いている時の呼吸がミョーに色っぽく聞こえたのは私だけか。ってか、あの書道のセンセイ自体、怪しかった。

そういえば、前の未知との遭遇のさとし君の回で出たイラストレーターの中村佑介さん。裏話が面白かったので、勝手にリンク貼らせてもらいます。