そうだったのか!

時々☆を点けて下さっているcogominさんのブログでたった今知りましたけれども、18歳のおおの君に「鬼のニナガワ」からオファーが来てたのに断っていたらしい。

「テンセークンブー」を見た時に(DVDでです)、思ったよりずっと科白まわしが流暢だったので、あらっこれならニナガワいけるかも、ニナガワは彼みたいなタイプは駄目なのかな、動けるだけじゃ駄目で、いわゆる知性的なところがないと嫌なのかしら、だから声を掛けてくれないのかしら…と、考えてみればベツにニナガワ劇に出ることがそんなにエライわけでもないのに、声をかけられないのが不名誉みたいに感じていたところがある。でも、とっくの昔に断っていたとは!

なんか、さとし君らしいな。ニナガワだろうがクロサワだろうが、萎縮させられるようなヒトとは組みたくないんだろうね。

しかし、ニナガワは一体おおのさとしにどんな役をあてがうつもりだったんだろう?まさかシェークスピアのタイツ姿ではないと思うが…。