テレビ誌を

買って見たけど、秋ドラマに全然彼らが出ないようなので軽いショックを受けた。まぁオリンピックやコンサートもあるから、しょうがないんだろうか。ドラマがなくても、週三回は顔を見れるわけだし。でもね…。

朝、また恐い夢を見てギャーギャー叫んだので、姉に揺すぶり起こされた。まだ5時頃だったけれど、憶えているうちに夢の解釈をしたかったから、そのまま起きた。

夢の前半はよく憶えていないけれど、どこかのビルで誰かと数人で話をしていたような気も。仕事の話だったのかも。後半は知らない男性外国人(けっこうハンサムな白人)がドアを半開きにしてトイレを覗いているという夢だった。それで誰か助けを呼ぼうと何度も叫んでいたのだ。トイレで排泄していたわけではないのだけれど、覗かれているのに気づいてから、そこがトイレだと分かったような感じ。夢の中ではなかなか声が出なかったけれど、実際にはかなり出てたんだな。

キーワードを色々調べてみると、3つぐらい解釈が出来そうだった。一つは仕事上のこと。確かに最近ちょっと厄介な問題を抱えていて、どうやって解決しようかと悩んでいる。叫ぶ夢を何度も見るのは慢性的なストレスだとも言うから、やっぱり仕事のことなのかも。もう一つは、この先の生活のこと。でも、これはもうどうしようもない。

もうひとつは、未だに子供の頃のトラウマ。朝の実感としては、これ。夢は恐かったのだけど、叫ぶことで発散された感じがした。それは、あの時も助けを呼ぼうとしたけれど多分声が出なかったんだということを忘れてしまっていたのに、今朝の夢で思い出したから抑圧から解放されたのだと思う。

夢は大事だなと思う反面、恐い夢ばかりじゃ、できれば見たくない。睡眠時間が5時間足らずと短いので最近は早めに寝ているけれども、いずれにしろ睡眠が浅過ぎるような気がする。枕のせいかと思って何個も買い替え、それこそファベまで買ってみたけど、どうも合わない。スッキリ感がないんだな。まぁでも、ずっと夢見てるわけではないし、熟睡出来ている時間帯もあるんだろうから、あまり気にしないようにはしてるけど。

恐い夢を見るのは「真実を避けている状態、洞察を得ていないから」だという。「現実の世界の中で一体何が怖いのかを見極める。理由がハッキリすれば、恐怖心も消え去る筈で、自分の心が恐怖を作り出していることを知るべき。『恐れ』の反対は『洞察』」なんだって。言えてるかも…。早くなんとかしないとなぁ。