あんあんを見た

北海道の嵐友さんが送って下さったお陰であるが、まず表紙を見てびつくり。「その胸に抱かれたい」って…。ああ、本屋に行ってなくて良かったぁ。きっと、いたたまれなかったと思う。さとし君もきっと「あ〜あ(恥ずかしい…)」って思っているだろうなぁ。それに、なぜ表紙があの写真なんだか。ちっとも良くない。

中の、チェックのシャツの写真は好きだった。どなたかのブログで、「鎖骨がきれい、見えない鎖骨まで美しい(でしたか?)」とか書いてらしたけど、本当にそんな感じ。はかなげな胸元もいい。高校の頃、好きだった男子を少し離れたところから見ていて、体操服のはだけた胸元が妙になまめかしかったのを思い出した。

ワタシは脇毛フェチではないというか、むしろアイドルは脇毛剃って欲しいぐらいに思っているので(じゃんぷの山田くんあたりで実行してくれればなぁ。あのヒト、若いのにアイドルのプロって感じじゃない?)、全体にワキゲワキゲし過ぎの感があると思ったなぁ。まぁカメラマンさんとしては、さとし君は華奢だから男性的な面をどこに見い出すかというとワキゲに頼らざるを得なかったのかも知れないが。さとし君のカラダは一般的なイミでは男性的とは言えないだろうから、脱がなかったのは正解だと思うし。でも、腹筋ぐらいは見せてくれても良かったかも。

テキストの方はカラダに対する考えにさとし君らしさが感じられて、良かった。うんうん頷きながら読めた。

次の標的はきっと、アイバちゃんなんだろうなぁ。今日のしやがれで短パンから出た、両脇の外人モデルさんよりも細い脛を見て、いくらなんでも…とシンパイになったけれども。ドラマも終わるから少しは楽になるだろうけど、ほんとにカラダ大事にして欲しいなぁ。