しようと思うけれど、まだまだ門前払いの状況。今回はイロイロ考えまして、といってもまだ申し込みの説明もよく読んでないのですが、日程だけざっと見て、最初にとりあえず札幌のホテル込み飛行機の往復を確保。やはり一番取り易いのは北海道かと思ったからであります。ま、その中でも土曜というのは取りにくいかとは思うんですけどね。また三連休というワケにも、月曜を休むワケにも行かないので、土曜は動かせない。第二希望は、大阪にしようかと。とにかく、12月は何かと忙しいので、12月の二カ所を除いたところを、第１〜３希望にしようかと思うとります。
アラフェスのセットリストを見て、あららら、的外れもいいとこだったな、これなら見なくてもさほど残念ではないかも・・などど思いましたが、実際にはかなり楽しかったようです。よく考えれば、2008年以降ぐらいから会員数も爆発的に増えているらしいので、セットリストもあんな感じで当然なんでしょうね。まぁ、色んなことを思うのは参加していないからであって、参加していれば、あまり好きでない曲が並んでいようとなんだろうと、文句なく楽しいんですから。
ボランティアの方も、楽しいからやっているんだということを今回改めて確認しました。同じような思いの人達が集まっているので、それはコンサートでしか会わない嵐友に抱く感覚と少し似てるような気もします。個人的に特に親しくなるワケでもないのだけれど、なんとなく信頼感のようなものがあって。
今回、初日は宮城県の山元町で、二日目と三日目は南相馬での活動だったのですが、体力的にはかなりタフな現場でした。特に三日目の日曜は雨具も長靴も全く役に立たない程の大雨の中（後で聞いたら、大雨警報が出ていたそう）、冷えきったカラダで震えながら原発に近い田圃の草刈りを一日やりまして、本当に肺炎にでもなるかと思ったのですが、幸い丈夫なだけが取り柄のワタクシ。活動を終えてざっと温泉に入って、夜行バスで帰って、その足で仕事に出て、もう一週間が過ぎ去ろうとしています。我ながらオドロキます。いつの間にこんなに体力がついたのだろう、と。
やっぱり日頃の食事と、犬の散歩と、寝る前のちょっとした筋トレですかね。
