ちょいちょい電子モバイルの話になる。一昨日街に出たのも、実はあいふぉん 5 の予約をするのがメインで、メガネはついでなのだった。
あいふぉんを使っているヒトを初めて見たのは確か３年前、あらしコンで札幌に行った時の電車の中だった。あっら〜、やっぱり札幌のヒトって進んでんだなぁ、と思ったことを憶えている。勿論すぐに欲しくなったのだけど、そんなモノを持ったヒにゃあ終日ネット三昧で遊んじゃうだろうことが目に見えたので、やめておいた。あっぷるが開発するものは、いつでも楽し過ぎるのだ。
職場では去年辺りから同僚が次々とスマホになり、ジョブズが亡くなってからはあいふぉん4S を使う人も出て来た。今ではスマホでないのはワタシともう一人か二人ぐらいである。まぁそれでも、仕事には別に差し支えないので買い替えを急いでもいなかったのだが、福島に行った際にボランティア同士でケータイで写真を取り合った時に、スマホでないのが私だけだったのでサスガに恥ずかしくなって来た。勿論、私にとってスマホの選択肢はあいふぉんしかない。ちなみに、今のケータイはソフトバンクなのだが、auに乗り換えた方が年間の通信費が安いらしいので、今回はauにした。友人の娘さんがけーでぃでぃあいに勤めていることもあり、以前から勧められていたこともある（あらしがCMやらなくなってから乗り換えるという皮肉なことになってしまったが…）。
かてて加えて、最近密林のHPを開くとトップページにきんどるの宣伝が載っているので、こんなものを買ったら密林の思うツボではないかとは思うものの、ペーパーホワイトの読み易そうな感じと、３Gの通信費が無料でどこででも読めるのが魅力で、ついに予約をしてしまった。
その話を職場のあいふぉんユーザーにしたところ、えぇ〜っ？あいぱっどミニにすればいいじゃないのぉ、と言う。いや、そりゃワタシもあっぷるには一宿一飯の恩義がある身、それも充分考えたけれども、あいふぉん買うのに更にあいぱっどミニを買うメリットってほとんどないような気がしたのよね。画面の大きさぐらいじゃない？きんどるとあいぱっどミニを単純に比較すれば、そりゃあいぱっどミニだろうけれどもさ。あいぱっどをミニにした意味が分かんないし。勿論、軽くしたかったんだろうし、７インチ時代を見越してのことだろうけれども。ワタシとしては、もしあいぱっどが前の大きさでもっと軽ければ、きんどるやめてあいぱっどにしたかも、だけれども。だから、あくまで読書に特化したきんどるでいいのだと言うと、それでも同僚は不思議そうだった。
いずれにしろ、もしあいぱっど（ミニ）を買ったとしても、ちゃんとしたPCも必要なのは変わらない。今使っているまっくぶっくもそろそろお役ご免気味なので、これはこれでまた買い替えなくては・・・という状態。次のまっくが革新的に変わるのも近いと思うので、その時かな。大学のメディア授業はまだうぃん限定なので、姉のうぃん機か自分の古いうぃんを使わなくてはいけないし。なんか、PCとかモバイルだらけだ。
でも、こういうことってず〜っと続くんですよね。なんだかタイヘンだぁ・・・。
