ノッてるね、ショーちゃん!

ひみあらの後継番組といい、今日のかぞくゲームといい、面白かった!途中のフラッシュバックの場面は、それこそ「ザ・クイズショー」をホーフツとさせたけど。この連ドラって、同名の映画と原作が同じなのかしら?映画見てないから分からないけど。

とにかく、5人とも好きなので、ひみあらがなくなってもポッカリ穴が開いた感がない。勿論、いくらあらしメンが出ていても、あまりにもつまらないドラマだと見ないこともあるんだけど、これは来週も見るでしょう。ちなみに、テーマソングのシングルは、密林で初回盤・通常盤ともに予約できた。うひっ。

さて、今日は、前職を辞めてから初めて、はろーわーくから紹介状をもらって面接に行って来た。正直、今週に入るまではなかなか気持ちが決まらないと言うか腰が重かったのだけれど、さすがに一ヶ月も経つと、世間様はみんな働いておられるんだなぁ・・・という申し訳なさを感じてくるし、時間があり過ぎるとホントに却って何もしたくなくなって、このままズルズル行くとマズいなぁと思い始めた。

今日行ったところは少し自宅から遠いので、どうしてもここに勤めたいというのでもなかったのだけれど、仮に他の職場に決めるにしても、一度はここに行っておかないと後悔するような気がしていた。ただ、雇用期間限定なしのフルタイムなので、勤めるとまた何年も長期の旅行なんて行けなくなる。だから、時間はフルタイムでもいいけれど一年か一年半ぐらいのスパンで一旦やめられるような仕事の方がいいかな、という気もしていた。正直、また正社員で何年も勤めるのって、今更しんどいような気がしたし。

形は違えど、これまでと同じ職種の募集だったのだが、同じ法人で別の職の募集もあったので、そちらでもいいかな、とは思っていた。気になったのは、去年の暮れからずっと私はネットではろーわーくを見て来たのだけれど、待遇は良いし、高齢者でも構わないと受け入れの間口が広いにも拘わらず、ずっと募集を続けていたことだ。この業界全般に人手不足とは言え、同じ仕事ならまず条件の良いところを受けるのが人情というものだから、応募が少ないとは思えない。なのにずっと募集を続けているということは、よほど面接の担当者が気難しいか、なにか特殊な条件があるのかな、と思った。一方、応募する側として気になったのは、経営母体が不動産業だということ。ふくしの世界は今や色んな産業が参入していて、エヌピーオーなどと言ってもヤーさんもどきが経営している会社もある。ひょっとしたら、ここもそういうところかも、という気もしていた。だから、案外応募に行った人が断っている可能性もあるかも、と。

ところが行ってみると、面談した会長という方がえらくいい感じの人だった。愛想が良いというイミではなく、なんというのだろう、不動産業というとなんとなく連想するアクドイ感じが全くない。ああ、こういう信頼出来そうな不動産屋さんもあるんだなぁ・・・と思わせられた。幸い、先方からもゼヒ勤めて欲しいと言われたのだが、どうも秋頃に新しい施設を作るらしく、できればそこの管理者にということだったので、返事を保留してきた。まぁ、トシがトシだけに、そういう話も出てくるかも、という気はしていたのだけれど、やはり考えただけでシンドイ。反面、今までは主任とか管理者的立場にはなるべく立ちたくないと避けて通って来たのだが、やはり一度ぐらいは経験しなくてはいけないのかも、という気もして来る。ああ、やっぱりしんどい。いや、やっぱり・・・。でも・・。

明日の気分で決めようっと・・・。