5x10初回限定版を開封

してみた。でも、ベスト盤って、やっぱりつまんない。ここ2〜3年のシングルはいい曲ばかりだなと思うけど、初期のシングルにはあまり好きな曲がないしなぁ。Disk2だけ、しばらく聴くことになるのかな。信頼すべきファンの方が、通常版のシークレット・トラックが面白いと言っておられるけれど、サスガにベスト盤を2セット買う気になれないしね。

ブックレットの方は、写真は、特にどうとも。それより、テキストをふんふんふんと読んで楽しむ感じ。大野くんとは曲のシュミが全然違うみたいで、松潤の言ってることの方が納得いくな。でも、松潤と大野くんが「僕が僕のすべて」を、踊るイメージの曲って言ってるのが意外。ワタシなんかあれ聴いて感動こそすれ、踊るイメージなんて全然ないけどねぇ。どんな風にキャプテンが振り付けるのか、見てみたいな。

でも、この曲の「悲しみ越えて」っていう歌詞だけは、「ああっ惜しい!使い古し(の表現)だな」と思ってたら、翔くんがこのブックレットの中で「悲しみは越えなくていいんだけど(笑)」って言ってるのを見て、やっぱりそこに引っかかってたんだなと思って、安心したな。せっかくいい歌詞の中に、ちょっと臭い表現があると、なんだか目立つんだよね。

まぁいいんですけどね、悲しみ越えてもベツに(笑)。