SKYWARD2月号

だいぶ前にchocolateさんに教えてもらってネットで申し込んでおいたのだが、その後、韓国の嵐友からメールが来て、彼女もたまたま街で JAL 誌のインタビューを受けて智くんのファンだということを話したらしく、その記事も合わせて読めると思って二重に楽しみにしていた。でも、その後、彼女の記事の方は次の号に載るらしいとガッカリした様子で伝えて来ていた。同じ号に載れば、智くんも彼女のインタビュー記事を読んでくれるかも!と思ってドキドキしていたらしい。でも、智くんってきっと、自分の記事ですら見るかどうかギモンだよね。あの人、自分にも嵐にもあまり興味なさそうだもん。メンバーのドラマもあまり見ないみたいだし。

奈良さんの作品って、実際に見てみないと本当の良さは分からないんだろうなぁ。まぁ、大抵のアートはそんなものかも知れないけど、智くんがこれだけ惹かれるのだから、実際に見たらすごくいいに違いない。

智くんが、個展終わって、次はもっといいものを作らなきゃみたいなプレッシャーがあった、という話はよく分かる。でも何度も言うけど、ワレワレが望むのは本業のレベルアップであって、アートの方は例えどんなに素晴しい作品だろうが、あくまで趣味、オマケとして捉えてるんだけどなぁ。釣りの方が発散できるなら、全然描かなくていいと思うし(肌黒くなり過ぎるのはモンダイだけど)。もしまた個展をやるなら見に行くと思うけど、やらないならやらないで全然かまわないというスタンスだと思いますよ、ファンは。

ただ、そのことに限らず、「やろうと思っていたのに、人から期待されると途端にやりたくなくなる」という心理そのものだけだったら、すごくよく分かる。人に期待された途端に自由がなくなるっていうか、やっぱり大事なのは自主性なんだよね。