嵐検定を受けたら

落第点だった。該当したのは

・嵐が好きである。

・知らない人が嵐の話をしているのに聞き耳を立てたことがある。

・格好つける嵐、なりきる嵐を見て失笑した/鳥肌を立てたことがある。

・愛の数だけ不満があるタイプだ。

・嵐を見ていて、「今の顔ブサイクだ」と思ったことがある。

の五つだけ。愛していたのにそうでもないのかも知れない。残念。

性格が悪いのは元々だったが、悔しいので愛していたけどそうでもない当該ブログのせいにしてやった。

しかし、思えばワタシだって中学三年だか高校一年の時、好奇心でタバコを吸うような女子であった。アイドルだったら破門だ。というか、吸うならこっそり吸うべきだったね(コラ)。好奇心を人前で披露してはダメである。さては悪いオトナに引っかかったか。それとも、敢えて撮らせてナニカを訴えたかったのか。

不思議なのは、本人が認めたから謹慎で、認めなければ謹慎にしない、タレントを100%信じているのだな、ということ。不思議だけど、それしかないか、とも思う。「youね、嘘ついてもすぐバレるんだよ」と肩を揺すっても「やってません」と言ったら、自分の子供と一緒だもの、信じるしかないじゃないの?訴訟するかしないかの判断も、タレントの意思次第なのだろうか。

それにしても、こういう記事(見出しだけだけど)を見ていると、アンチ帝国の週刊誌という噂は本当なんだなと思う。アンチか全く触れない擁護派かの両極なので、やはり信じるのはオノレの識別眼だけなのだよね。