なんて、思わない方がいいよ自分。ひみつの嵐ちゃん、珍しく姉も一緒にゲラゲラ笑って見てたんだけど。
キテルと言われる嵐を使っておきながら、意外に伸びない視聴率に番組のスタッフがちょっと苛々してるのかな、とか、あまりにもモテモテな彼らにちょっとした嫉妬があるのかな、とか思ってしまう。笑いながら見てても、なんかいや〜なものがどうしても残って、ヒヤっとすることが多いんだよなぁ、この番組。そんなの私の被害妄想だよね？本人たちがチラリとでも、そんなことを感じていないことを望むけれど。でも、なんか…。親コゴロとしても、何も氷水にしなくたって…心臓発作でも起きたらどうするの？って思ってしまう。
うちの姉はスマスマ慣れしてるから、「歌わないの？一曲ぐらい歌えばいいのに」と、私が初めの頃に嵐の番組見てて感じていたことと同じ事を言っていた。そういえば、歌わない完全バラエティの嵐に、私もすっかり慣れてしまったんだな。歌手（？）なのに、歌も踊りもなしで勝負できるって、ある意味スゴイとこの頃は思う。
姉は、松潤の「ガールズドークで引く」という説明を聞いて、「へぇ〜。まじめなんだね、このコ」って感心していた。そうなんですお姉さん、これが一番まじめな松潤っていうコなんですよ。憶えてやって下さいね？！
５人の刑事（デカ）では、よくあのシチュエーションで、たった一言の科白で、しかも一分間で泣けるなぁ。ワタシなら、彼女のお腹の揺れの残像で、絶対泣けないと思う（笑）。やっぱりみんな、すごい集中力なんだね。
ああ、でも久し振りに大野くんが成瀬領に戻っていたので、また彼のシリアスドラマが見たくなっちゃったなぁ。
