今年は大雪で

明けました。本当は三が日を韓国で過ごそうかとも考えていたのだけれど、週間予報で雪が降るというので取りやめて正解だった。一晩で50センチは降ったなぁ。飛行機は軒並み欠航じゃないの。

起きるなり一時間ほど除雪作業をしてから、漸くおせちとお雑煮を食べた。今年もワタシの担当はベッコウと栗きんとん(と、きんぴらの下準備)で、雑煮は真ん中の姉が作った。基本的には鶏肉を使った醤油味なのだけれど、今年は甘エビも入っていた。ワタシが作る時は母が作っていたように焼き豆腐とかコンニャクを入れるのだけれど、姉のは入っていなかったな。あとは人参と牛蒡のささがき、かまぼこ、ナルトなんかを入れる。おせちは他に黒豆とか煮しめは家で作るのだけれど、刺身とか酢蛸とか数の子は市販のものだ。

紅白はあまりゆっくり見られなくて、いつもみたいになんだかんだ言ってもしみじみすることもなかったけれど、まぁ無事で終わって良かったんじゃなかろうか。「歌の力」の合唱の時の大野くんの声は、いつもと違ってあまり安定していなかったけれど、ちょっとキーが低めだったのかな。他の人達、特に東方神起とのコラボなんて全然なくてガッカリだったけれど、東方さんはそれどころじゃなかったみたいですね。解散なんて信じられないし勿体ないけれど、仕方がないのかな。嵐が事務所を訴える時は、全員でやって欲しい(おいおい 笑)。

トリの吉田美和が元気になっていて良かった〜。それでもサブちゃんの歌の方が、なんだろ、やっぱり歌がゆったりしてて大きいんだよな。それにサブちゃんとか森進一とか、今年出てないけど都はるみとかは、ものすごいリズム感してるなといつも思う。逆に、小林幸子とか細川たかしとか八代亜紀みたいに極端にリズム感(または音程)が悪い人もいるのに、総じて演歌の人は歌が上手いみたいに思われていて、なんだか面白い。

去年は、年末にやや不安なことも起きたのだけれど、総じては良い年だったような気もします。なにより、定年後の目標みたいなのがはっきりしてきた。今年は、しっかり仕事をして、英語はREADINGだけでも満点取れるように頑張って、どこかよその国に一度は行って、一回だけ嵐コンに参加できればいいなぁ、と思っています。