今年ほど多くの人が

亡くなる年はないな。まだ5月だというのに、もう6回も通夜(または葬儀)に参列した。本当は、自分のせいなんじゃないかと思ったりもしていた。実は3月上旬の時点で妙に今年は人が亡くなるなと思って、普段は絶対にしないのに不祝儀袋をつい一つ多く買ってしまったのだ。その途端に伯母が亡くなったので、「しまった!」と思った。言い伝えというのは、本当に本当なのだ。

今回亡くなられたのは職場の同僚のご家族だったのだが、香典袋にいくら入れたものかとふと迷い、ネットで相場を調べた。そしたらたまたま検索で引っかかった記事に、もう何年も前に亡くなった友人の葬儀に当時お金がなくて香典を出さなかったことで、ちょっと病んでいるのではないかと思うほどいまだに気に掛けている人がいたりして、世の中イロイロだ。

通夜から戻り、先週の番宣を見て楽しみにしていた、ジャズ以外のメジャーな日本人ギタリスト人で唯一好きな布袋さん出演のしやがれを見た。面白かった。ドーベルマンがあんなに可愛いのにも驚いたし、喋るギター、全員のセッションも楽しかった。楽器の人、また来ないかな。特にドラマーを希望します。うちのコに、やらせてみて下さい。そして、「抜群にリズム感がいいね」と言って下さい!

そうそう数日前に、正月でもないのに夢で富士山を見た。遠くからだったけど、わぁ〜富士山がくっきり見える〜といいながら喜んでいる夢だった。起きて、「待てよ『山』はもしかしたら『困難』の象徴なのかも」と思って調べてみたら、富士山はやっぱり良い兆候だって。「幸運の訪れ。これから何かを始めようとしているときなら、思った以上の飛躍を望める。正しい方向に向かっている。明るい未来に向かっている」だって。でも、一体ワタシは何を始めようとしているの?明るい未来って??という感じだが、まぁいい。

うむ?もしかしたら、チケットが当たりますのか?!違うか。